ロボット掃除機買うならSwitchBot!!
こんにちは!理系キリン(@kirin_rikei)です✨
皆さんはロボット掃除機をお使いでしょうか?
その機能には満足していますか?
本日は私が実際に使用している超オススメのロボット掃除機を紹介します!
紹介する商品は、
SwitchBotロボット掃除機 S1 plus
です!
この掃除機は一言で言うと、業界No.1の圧倒的コストパフォーマンスの高機能ロボット掃除機です!
低価格のロボット掃除機の機能に満足していない方も、本製品を使えばきっと満足するはずです!
ぜひ、本記事を参考に購入を検討いただければと思います!!
それでは早速行きましょー!
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusって何?
SwitchBotとは、後付で家中のあらゆるシーンをスマートホーム化できる商品を数多く取り扱っているブランドです。
SwitchBotから出ている商品の一例を紹介します!
私は2023年現在、合計8点のSwitchBotを愛用しています😄
家中がスマート化されてとても便利です🎶
そんなブランドが2022年に発売したロボット掃除機が、SwitchBotロボット掃除機S1 plusです!
本商品の概要は以下です。
最近のロボット掃除機は進歩が凄まじいですが、SwitchBotのロボット掃除機はコストパフォーマンスに大変優れた高機能ロボット掃除機です。
他社同価格帯商品との機能比較を下記に示します。
メーカー+商品名 | 水拭き | 自動ゴミ収集 | 吸引力 | 価格(税込) |
SwitchBot S1 plus | ○ | ○ | 2700Pa | ¥69,800- |
Roomba(ルンバ) i5+ | ✕ | ○ | ※記載なし | ¥89,800- |
Roborocks Q7+ | ○ | ○ | 2700Pa | ¥126,280- |
Ecovacs Deebot N8+ | ○ | ○ | 2300Pa | ¥74,800- |
水拭きと自動ゴミ収集が付いている掃除機の中ではSwitchBotとEcovacsの安さが際立ちます。
掃除機としての吸引力も加味すると、わずかにSwitchBotに軍配が上がっています!
他社を意識して値段設定にしているかもしれませんね😄
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusを実際に使用した感想・レビュー
ここからはSwitchBot ロボット掃除機 S1 plusを3ヶ月使用して感じた感想・レビューを紹介していきます🎶
結論、この商品は、
・初めてロボット掃除機を購入する方
・低価格帯のロボット掃除機では不満な方
に、とてもオススメできる商品です!
どうしてオススメできるのか、以下の順で紹介します🎶
置き場所に困らないコンパクトなデザイン
SwitchBotロボット掃除機 S1 plusのサイズは
・メインユニット: 34cm×34cm×9.5cm
・自動ゴミ収集ベース: 22cm×18cm×38cm
となっています。
サイズ感としては以下のような感じです!
※比較のためにiphone6sを置いています。
他社のロボット掃除機と大きさを比べると以下のようになります。
本体(cm) | 収集ベース(cm) | |
SwitchBot S1 plus | 34*34*9.5 | 22*18*38 |
Roborocks Q7+ | 35*35*9.7 | 31*44*42 |
Ecovacs Deebot N8+ | 34*34*9.3 | 42*30*43 |
ロボット掃除機本体は一般的な大きさですが、収集ベースがコンパクトなため設置場所も選択肢が増えます。
私の家の場合、
食器棚の横のデットスペースに置けたので、
小さい子供が走っても邪魔になりません😄
また、ロボット掃除機が乗る場所が他社品では収集ベースと一体になっていますが、SwitchBotではプラスチック製のシートになっています。
※一見、安っぽく見えますが、このシートのおかげで収集ベースがゴツくならず、デザインがスマートに見えます。
ロボット掃除機の受け皿がないと水拭きモップをつけたままに
できないので、水拭きとの2in1にするなら受け皿は必須です!
また補足ですが、白一色のシンプルなデザインは他SwitchBot製品との統一感があって、個人的にとても気に入っています😄
SwitchBotユーザーの好みをよくわかってる!!
アプリが使いやすい
基本的な操作はアプリで行いますが、”計画清掃”や”進入禁止エリア”などの詳細な設定含め、感覚的に設定することができます。
我が家では和室を水拭き禁止にしたり、床に物が多い寝室や衣装部屋は進入禁止にするなどの設定をしています。
すべてアプリで設定しましたが、高精度で再現されたマップ上にエリアを追加するだけなので、とても簡単に設定することができました😄
水拭き禁止エリアの設定手順を以下に示します。
とても簡単です🎶
スワイプ操作で簡単に設定可能です🎶
トラブル時にもチャットで問い合わせ可能
SwitchBot 製品には、以下のような保証+サポートが付いています。
我が家の場合、購入後初めてタンクに水を入れた際、充電中に水漏れするトラブルがありました。
商品の欠陥かと思い、直ぐに問い合わせましたが、チャットで直ぐに商品欠陥の有無を確認する方法を教えてくれました。
チャットだったので、
ほとんど待ち時間もなく、
回答をもらえました😄
※結局、充電されていなかったことによる誤作動だったようで、充電後に再度水を入れると水漏れはなくなりました。
(その後、3ヶ月以上立った現在まで水漏れはなしです🎶)
自動収集でごみ捨ての手間激減
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusは掃除を終えるたびにダストボックスのゴミを自動収集してくれます。
収集ベースには4リットルのゴミを収集できるので、最大 70日間交換の必要がありません。
収集ベースなしのロボット掃除機はダストボックスの容量が少ないため、少なくても2日に1回位はダストボックスのゴミを捨てなくてはなりません。
収集ベース付きタイプであれば、ごみ捨ての手間も省いてくれるのでとても助かります!
2日に1回程度稼働させていますが、
本当に3ヶ月弱ゴミに触ることがなくなりますよ😄
清掃再開機能で部屋中ピカピカ
SwitchBotロボット掃除機S1 plusは、清掃中にバッテリー残量が少なくなると、自動でステーションへ戻り充電し、満充電になると最後に清掃していた場所から清掃を再開する機能があります。
清掃が途中で中断する心配がなく、すべてのエリアの掃除が完了するまで働き続けてくれます。
同じ価格帯の掃除機でも、この清掃再開機能がついていないものがあるので、広い部屋に住んでいる方は、特にチェックしておいてください!
田舎に住んでいるので
80平米程度の部屋に住んでいますが、
フルパワーで2回清掃に設定しても、
しっかりやりきってくれます✨
他のユーザーの口コミ
次に他のユーザーの口コミを紹介していきます。
色々な方の意見を確認した上で購入検討の判断材料にしてください🎶
良い口コミ・評判
・自動で掃除して勝手に充電してくれる
・掃除も水拭きもしてくれる
・ゴミを自動収集可能!
・家の間取りを高精度に採寸!
しっかり掃除してくれる
・掃除や水拭きしたくないエリアも
指定できる
・自分だけの清掃プランで掃除してくれる
・音声でコントロールできる
・これらの恩恵が6万円台で享受できる
Neabot NoMo Q11やECOVACS DEEBOT N8+・Eufy RoboVac L35 Hybrid+など、清掃+水拭き+自動ゴミ収集ができるタイプのロボット掃除機は数多く出揃ってきていますが、
本機はその中でも静音性が高く、
その点でかなりおすすめできます。
掃除を始めて
数秒で部屋がマッピングされるのは
とても驚きました!
機能に対するコスパも評判が高いですね😄
悪い口コミ・評判
掃除中の音はMAXモードでもそこまで気にならないのですが、自動ゴミ収集ベースでゴミを吸い込む時はダイソンのMAXモード並みの音が鳴ります。
一時的で一度に大量のゴミを吸い込むので仕方ないですが、最初はびっくりしました(笑)
センサーがカメラではないため、低い障害物を検知出来ずに乗り越えようとがんばってしまうときがある。
掃除をする音は静かだが、最後にゴミをステーションに吸い込むときの音は普通の掃除機と同じくらい大きい。
その他にも、
・購入直後にタンクから水が漏れて床がびしょびしょになった!
・ネットワークエラーが頻発して全然動かない!
・説明書記載の情報が少なすぎて困った!
といった意見もありました。
収集ベースへのゴミ吸引時の音はやや大きい印象がありますが、
不在時に稼働させることが多いので我が家はそれほど気になりません😄
製品不具合についても口コミがありますが、我が家の場合、前項で紹介した初期の水漏れ以降は不具合は発生していません。
初期不良はどのメーカーでもあり得ることですし、アフターサポートも充実しているので、そこまで気にする必要は無いかな?と思っています😄
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusのメリット・デメリット
次に、SwitchBotロボット掃除機 S1 plusのメリット・デメリットをまとめました。
口コミの情報だけでなく、実際に他社品と比較して購入し、3ヶ月使用した経験からまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusのデメリット
まずはデメリットからです。
まとめると以下のようになります。
デメリット① 最新機能はついていない
1つ目のデメリットは“最新機能はついていない”です。
他社品の20万円弱の価格帯となるフラッグシップモデルに搭載されているような、最新機能はついていません。
例えば
・清掃中の水拭き有無切り替え
・自動モップ清掃
などの機能のことです!
例えば、我が家の場合、フローリングは水拭きしたいが和室も掃除したい!
という場合には、一度の清掃で完了させることができません。
(水拭きモップの取り外しが必要になる)
価格帯を考えると当然なのですが、最新の機能に魅力を感じているような方は本製品では物足りない可能性があります。
高精度マッピングや2cmの段差乗り越え、清掃計画の設定など、”ロボット掃除機”と聞いてイメージする機能はほぼ搭載されているので安心してください。
デメリット② 低い障害物を避けられない
2つ目のデメリットは“低い障害物を避けられない”です。
床にものが落ちている場合、避けることはできないので巻き込んで止まってしまうことがあります。
我が家の場合でも子どもが片付け忘れたおもちゃや洋服に引っかかってしまったことがあります😅
前方にカメラが搭載されているようなロボット掃除機であれば、床に落ちているおもちゃを避けたりする機能もありますが、本製品では避けられない場合が多いです😅
ロボット掃除機の機能を十分に発揮するために、
日頃からある程度部屋をきれいにする習慣を持っておく必要があります。
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusのメリット
次にメリットです。
メリットは以下のようになっています。
メリット① 優れたコストパフォーマンス
1つ目のメリットは、“優れたコストパフォーマンス”です。
商品紹介や口コミでも説明しましたが、SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusは
6万円台で、
・高精度マッピング
・水拭き+収集ベース機能
・自動清掃再開機能
がついているため、価格に対しての満足感は十分だと感じています。
SwitchBotはセールも頻繁に行っているため、更に安く買えることもあります!
タイミングを狙ってみてください🎶
メリット② 他SwitchBot製品との連携ができる
2つ目のメリットは“他SwitchBot製品と連携できる”です。
同機能のロボット掃除機はありますが、SwitchBotはロボット掃除機以外のスマートデバイスも数多く販売しています。
それらの製品と1つのアプリで連携可能なので、SwitchBotのロボット掃除機を使う大きなメリットになっています。
出かけるときに玄関の鍵を閉めるとロボット掃除機がON!
なんてこともできます🎶
SwitchBot ロボット掃除機 S1 plusはこんな人にオススメ!
ここまで紹介した、SwitchBot S1 plusの機能やメリット・デメリットを踏まえた上で、この商品をオススメできる方は、以下のような方です!
私は完全に4つ目に該当!!
他のロボット掃除機も見ましたが、今後の連携を考えてSwitchbotに決めました🎶
特に、初めてロボット掃除機を購入する場合、安いモデルで機能が足りないものを選ぶと、うまく掃除してくれなかったり、マッピングや操作性も不十分で、使わなくなってしまうことがあります。
逆に高すぎるものは心理的にも手が出せないですし、そもそも生活スタイルや性格的にロボット掃除機が合わず、使わなくなる場合があります。
高機能モデルでありながら6万円台で購入できるSwitchBot S1 plusは初めてロボット掃除機を使う方をきっと満足させてくれるはずです!
まとめ!
本記事では、SwitchBotロボット掃除機 S1 plusのレビューを行ってきました。
実際に3ヶ月使用した私がオススメできるポイントとして、下記のような項目を紹介しました😄
他のユーザーの口コミも加味した、
SwitchBot S1plusのメリット・デメリットは以下です。
最後に本製品を3ヶ月使用した感想とメリット・デメリットを踏まえて、本製品をオススメできる人は、以下のような人です。
本記事を見て、少しでもロボット掃除機を購入するきっかけになればと思います!
それではまた次回お会いしましょー😄!
さようなら〜
コメント