こんにちは!理系キリン(@kirin_rikei)です✨
皆さんのお子さんは習い事をしているでしょうか?
子供が幼稚園に入る頃になると、周りのお友達も習い事を始めたり、子供から「これをやってみたい!」と言われることもあり、”習い事に通わせてみようかな?”と考えたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、
・こんな小さい頃から習い事をして意味があるの?
・どうせ続かないかも…。
と通わせることに対する不安もあるかと思います。
そこで本記事では、我が家の長女(5歳)が、習い事を通してどのような変化があったのか?
実際に習い事に通わせてみたときの親目線での感想。
について紹介していきたいと思います😄
・子供に習い事をさせるか悩んでいる方
・どんな習い事がいいか悩んでいる方
の参考になればと思います✨
[理系キリンのプロフィール]
30代サラリーマン
二児のパパ(長女、次女)
長女(5歳)は英会話とスイミングに通い中
※もっと知りたい方はこちら!
それでは早速行きましょー!
子供英会話
我が家の娘が通っている習い事1つ目は“子供英会話”です。
我が家の長女は3歳から子供英会話を始めています😄
通うようになったきっかけは以下の2つです。
以上のように、親の考えや希望が多い中で始めた子供英会話ですが、我が子にどのような影響を与えたでしょうか?
親目線での感想も合わせて紹介していきます!!
子供英会話に通ったことによる子供の変化
子供英会話に通算1年半通ったことによる我が子の変化は下記です。
一つ一つ説明していきます!
積極性が出る
子供英会話に通ったことによる我が子の変化1つ目は、“積極性が出る”です。
その理由は、子供英会話のレッスンはアウトプットの場がたくさんあるからです。
特に、他の生徒の前で単語やフレーズを発表する機会は、幼稚園や保育園では、あまり経験できないことだと思います。
1回のレッスンではうまくアウトプットができなくても、回数を重ねるごとにだんだん話すことができるようになり、最終的には率先して手を上げて発表したがるようになります。
我が子も最初はみんなの前で話すことはできませんでしたが、1年半通った今ではものすごい勢いで手を上げて「発表したい!」をアピールしています😄
このように他の生徒の前でアウトプットする習い事は”積極性が出る”という変化が期待できます。
日本以外の文化があることを理解する
2つ目の変化は“日本以外の文化があることを理解する”です。
1回/週の頻度ではありますが、ネイティブ講師と一緒に日本語とは異なる言語に触れることで、「英語」に興味を持つようになります。
テレビやネット上の番組で英語を話しているシーンが出てくると、自分が学んでいることと結びついて、「英語を話す人がいるんだ」と理解します。
長女もディズニーのプリンセスが英語で話している様子を見て、「英語ならプリンセスと話せるの!?」と興味を持っています😄
私が子供の頃は、「英語」=「勉強するもの」というイメージでしたが、長女は「英語」=「言葉」として理解することで、難しく考えず身につきやすくなると感じています。
講師の言葉を真似したり、歌や音楽で英語をインプットしていくので、英語に対する苦手意識が少なくなるように感じます✨
日本も英語を話せることが当たり前になりつつあるので、今のうちから苦手意識を持たずに英語に触れ合えることは、将来の子供の財産になるのではと考えています😄
英語の発音が良くなる
3つ目の変化は“英語の発音がよくなる”です。
「小さい頃から始めると英語の発音が良くなる」と聞いたことはありますが、正直あまり期待していませんでした😅
しかし、実際にはネイティブ講師の発音や音声教材の真似をしていることで、大人でも訓練が必要な発音を自然とできるようになってきました。
例えば、蜘蛛(くも)は英語でSpiderと書きますが、発音を勉強していない方は「スパイダー」と発音してしまわないでしょうか?
しかし、本当の発音は「スパイルー」というように、dの発音をほとんどしません。
英語が話せない大人が教えてしまうと、「スパイダー」というようになりますが、4歳から英会話教室に通っている娘は、音声教材のマネをすると「スパイルー」と言います。
正直、私が音声教材を聞いても「スパイダー」に聞こえます。笑
広い音域が聞こえている幼少期だからこそ聞き取れるそうです😄
英語を聞き取れるようになるには話せるようにならなくては行けないので、発音が良くなることは英語上達にとても重要なことなのです!
親目線での感想
子供英会話に通わせている親としての感想は以下です。
特に③については、数ヶ月通うだけでは自分から言葉を発しようとはしないので、気長に楽しく学ぶことをオススメします。
我が家では通算1年半通っている長女も始めたばかりの次女も楽しく通っていますし、英語の発音も良くなってきているような気がするので、継続して通う予定です✨
もっと長く通ったときの子どもたちの変化も後々記事にしてみようと思います🎶
スイミング
我が家の娘が通っている習い事の2つ目は“スイミング”です。
長女は年中である4歳から通い始めました。
英会話と違い、スイミングは娘の方から「通いたい!」と言われたことがきっかけです。
幼稚園の夏休みに近所のスイミングスクールの無料体験会があったのですが、仲の良いお友達と参加することになりました。
すでに通っているお友達も居たため興味があったのか、自分から行ってみたいと言ってきました。
もちろん断る理由もなく無料体験会に行ってみたところ、
「楽しかったー!もっと行きたい!!」
と希望を伝えてくれました。
自分で通いたいと言って始めたスイミングですが、通っていくうちにどのような変化があったか、説明していきたいと思います!
スイミングに通ったことによる子供の変化
スイミングに約半年間通ったことによる長女の変化は以下です。
一つずつ紹介していきます!
体力がついた
1つ目の変化は“体力がついた”です。
スイミングは全身運動になるので、とてもいい運動になります。
5歳頃になれば、1時間のレッスンでかなり泳ぐので体力もついてきます。
長女も通い続けるうちにかなり体力がついてきて、風邪も引きにくくなってきたと感じています😄
スイミングは小さな子でもできる運動なので、体を動かすことが好きな子供にはオススメの習い事です✨
水に慣れる・プール遊びが楽しくなる
2つ目の変化は“水に慣れる・プール遊びが楽しくなる”です。
その理由は、定期的にプールに通うことで、水に慣れたり、泳げるようになるからです。
泳げない子供にとってはプールは怖いものですが、泳げるようになるとプール遊びがとても大好きになります。
我が家の長女もスイミングに通う前は、市民プールに遊びに行っても、浮き輪にしがみついて浮いているだけでしたが、スイミングに通ってからはビート板で楽しそうに泳いでいます。
休日に何をしたいか聞くと、高確率で「プール!」というようになりました😄!
小学生になればプールの授業もありますし、水やプールに慣れておくという意味でもスイミングに通うことはオススメです。
努力の大切さを理解できるようになった
3つ目の変化は“努力の大切さを理解できるようになった”です。
その理由は、練習を継続して頑張ることで、できなかったことができるようになることを身をもって実感することができるからです。
長女はスイミングに通い始めた4歳の頃、水に顔もつけることができない程でしたが、1回/週の練習を重ねることで、水中に潜ったり、ビート板で泳げるようになりました。
レッスンが終わる度に、
「潜れるようになったー!」
「一人で泳げたー!」
と少しずつできるようになることを身をもって体感しています。
そういった経験を繰り返しているからこそ、何かうまく行かないことがあっても、諦めず挑戦する気持ちが育ってきています。
親目線での感想
スイミングに通わせている親としての感想は以下です。
②については頑張っている我が子を、エアコンが効いた部屋で見ることができるのでスイミングならではの利点だと感じています。
外でやるスポーツだと、夏場では見ている保護者も大変ですよね😅
まとめ
本記事では我が家の長女(5歳)が通っている習い事について、子供の変化や親目線での感想を紹介してきました。
我が家の長女(5歳)は”子供英会話”と”スイミング”に通っていますが、それぞれの習い事に通ったことによる子供の変化は以下です。
それぞれの習い事で得られる経験やスキルは異なりますので、皆さんのお子さんに合った習い事が見つかるといいですね😄
・習い事に通わせる通わせないか
・どんな習い事に通わせるか
はご家庭の状況や子供の性格によっても変わってくると思います。
本記事が少しでも習い事選びの参考になれば幸いです!
それではまた次回お会いしましょー!
さようなら〜✨
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