皆さんこんにちは!
理系キリンです!
本日はタイトルにもある通り、
“子供に注意する時に気をつけていること”
をお話します。
[キリンのプロフィール]
30代男
二児のパパ👧👧
育児大好き🍼
製品メーカーの技術系職種⚙
ロジカルに考えるのが好き
結論
最初に結論です!
“子どもを注意する時に気をつけていること”
とは、
なぜ注意しているか?という
理由添えて説明する(表現する)こと
です!!
その理由は、
理由を添えて説明することで、
“怒られている”から
“教えてくれている”に変わる
ということを実感しているからです。
詳細を解説していきます!
解説
2019年現在、
私には3歳と0歳の娘がいます。
長女(3歳)は大人の言っている事を
殆ど理解し、会話も成立します。
次女(0歳)には、話しかけても
まだ返答はありません😄
(たまにニコニコしてくれるのが可愛いですが🎶)
長女は、行動が活発になってくる1歳半頃から、
・椅子の上に立ったり
・物を投げたり
・食べ物を床に落としたり etc…
など、大人をドキッ!とさせる行動を
とるようになりました。
(“できるようになった”が正しいですが^^)
1歳半という月齢は、
自分の意志は持ち始める頃ではありますが、
「危ないこと」
「してはいけないこと」
が分からずに行動していることがほとんどです。
(確信犯だなと思うこともありましたが笑)
そんな時、
言葉を理解しているしていないに関わらず、
必ず理由とともに注意する
ことを心がけていました。
注意方法の実例
【椅子に登った時】
お座りトンして!
→椅子から落ちて頭ゴッチンしちゃうから、
お座りトンしようね。
【おもちゃを投げた時】
ものを投げちゃだめ!
→おもちゃがイタイイタイしてるよ?
ママにあたったらママもイタイイタイ
だから、投げるのはバツだよ。
子どもたちは大人の言葉にしっかりと耳を傾けています。
言葉や意味はわからなくても、
“理由を言っている時間や間”を感じ取って、
ただ「怒られている」のではなく、
正しいことを「教えてもらっている」
と認識していると感じるからです。
5歳になった今でも、
長女はイタズラや危ないことを
することがありますが、
「なんでダメなの?」
「〇〇だからダメなの?」
と娘の方から理由を聞くようになりました。
私自身も、
“理由を添えて説明する”を意識することで、
子供の行動に感情的にならずに、
冷静に接することができていると
感じています。
まとめ
どんなことにも興味津々で、
チャレンジ精神旺盛な子どもたちには、
大人も誠実に向き合うこと
が大切だと思います^^
本記事を参考に、
“理由を添えて説明する”
を実践してみていただければ幸いです😄
それではまた次回にお会いしましょー!
最後までお読みいただき
ありがとうございましたー🎶
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