どうも!キリンです!
「親の背を見て子は育つ」
とは言いますが、
子供は本当にパパママのことをよく見ています。
いいことも悪いことも、
子供は親の真似をすることからすべてが始まるからです。
(キリンの長女もキリンの口癖をすぐ真似します笑)
例えば、
「しっかり挨拶をする子であってほしい」と思っても、
日頃から親が挨拶をしていなければ、
「挨拶しなくてもいいんだな」
と子供は理解します。
そんな中、目上の人に会ったときだけ
「挨拶しなさい!」と子供に求めても、
納得できないのは当然のことですよね。
そこで本日は、キリン家で実践した、
子供に「見せて」きてよかった事を紹介します。
その結果子供が現在どの様に子供に育ったか?
も報告しますね^^
[キリンのプロフィール]
31歳
二児のパパ(長女3歳、次女0歳)
育児大好き
製品メーカーの技術系職種
何事もロジカルに考えるのが好き^^
キリン家の家族構成
キリンには妻と2人の娘(3歳と0歳)がいます。
子供が現在どの様に育ったか?については
長女(3歳)のことをお話します。
早速いきましょう!
「見せて」きて良かったこと
子供に「見せて」きてよかったことは以下の3つです。
・挨拶をしっかりすること
・よく食べる姿を見せること
・赤ちゃん(次女)とのコミュニケーションを見せること
の3点です。順番に紹介していきます。
挨拶をしっかりすること
キリンは
挨拶はすべてのコミュニケーションのきっかけ
だと考えています。
良好な信頼関係を築くために、
最初の一言=挨拶はしっかりして欲しいと思い、
はっきりと相手の方を見て行うよう意識しました。
(子供のいないときでもとても元気よく挨拶する習慣がつきました笑)
よく食べる姿を見せること
キリン家では
「よく食べ、よく遊び、よく寝る」
を子育てのモットーとしております。
その中でも、
「食べること」は子供の成長に欠かせない重要な要素です。
そのため、子供が離乳食を始める前から、
パパママがご飯を食べているところを子供に見せる
ことを心がけました。
キリンの家ではバウンサー使い、
低いテーブルで食事をすることで、
赤ちゃんと食卓を囲んで食べるようにしていました^^
(毎回では無いです。気が向いた時♪)
生後数ヶ月の長女でしたが、
不思議そうにパパママの口元をよーく見ていました^^
赤ちゃん(次女)とのコミュニケーションを見せること
次女が生まれてからは、
姉妹仲良くなってほしい気持ちから、
抱っこ・おむつ替え・いないないばあ、など、
次女と接する時間を長女にも見せるようにしました。
次女が泣いているときは、
「なんで泣いているんだろうね?」と、
長女と話をするようにしています。
長女はどの様に育ったか?
これまで紹介したことを実践した結果、
現在長女がどの様に育ったか紹介します♫
挨拶
長女(3歳)は毎朝キリンと一緒に歩いて保育園に行きますが、
毎朝すれ違う、
・交通整理のおじさん
・マンション清掃の方
にしっかりと挨拶をしてくれます。
(キリンの真似をして軽く会釈をしながら笑)
私が子供の頃、
家族や友人以外にこんなにちゃんと挨拶できていたかな?
と考えてしまいます笑。
食べること
長女は非常にスムーズに離乳食を始めることができました。
食卓を囲んでいる頃から、
ヨダレを垂らし、
「食べたいよー」と目で訴えているように感じるほどでした笑。
離乳食を始めた頃には、
食べることにとても興味があったようで、
与えたものは食べてくれるようになりました。
(その上で好き嫌いは出てきます^^)
次女とのコミュニケーション
次女は娘が2歳8ヶ月の頃生まれたので、
長女もすぐに大人の真似をする様になりました。
パパママと一緒に「次女ちゃん可愛いね〜」
と頬ずりをして可愛がってくれています^^
次女が泣いているときも、
「お腹へったんじゃないのー?」
「うんちしたんじゃないのー?」
と心配してあげている姿を見て、
微笑ましく思っています。
まとめ
今回紹介したことはあくまでキリン家が実践したことであり、
必ずこうなる!と言ったものではありません。
子供の成長は様々な要因が合わさって起きるので、
親が「こうなってほしい!」と思ってもならないことはあります。
キリンが育児をする上で常に考えるようにしている言葉があります。
子供は育てたいように育つのではない、育てたように育つ
です。
(原因自分論の考え方に近いですよね^^)
キリンは今回紹介したことを実践してよかったと考えていますが
育児への考え方は人それぞれとも思っています。
自分が考える正しい姿を、
子供に「見せる」という気持ち
が大切だと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください^^
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