教育資金を準備するための具体的なステップ解説!NISAも活用して賢く備えよう | 30代片働きサラリーマンが実践する方法も紹介

【家計管理・資産運用】

こんにちは!理系キリン(@kirin_rikei)です✨

皆さんは人生の3大支出って知っていますか?

正解は…

住宅資金

教育資金

老後資金

です!

今日はそんな中でも、
子育て世代が気になる、
“教育資金を備える方法”について
解説していきます!!

理系キリン
理系キリン

[理系キリンのプロフィール]

二児のパパ(長女、次女)

育児大好き

元東京都西東京市住み

転勤を機に家族で北関東に移住
※もっと知りたい方はこちら!

この記事は以下のような方に
オススメの記事になっています🎶

こんな方に読んでほしい!

・子どもが生まれたばかりの方
・もうすぐ子どもが生まれる予定の方
・教育資金について考えたことがなかった方

「子どもが生まれるけど教育資金ってどうやって準備すればいいの?」

「なんとなく貯金はしているけど、本当にこれでいいの?」

「学資保険ってやっぱり入るべき?」

といった疑問も
解決できる内容になっていますので、
ぜひ最後まで御覧ください🎶



はじめに

教育資金を計画的に準備するためには、
以下のような手順が必要です。

教育資金を考える手順

手順1:計画を立てる
 ”何年でいくら準備する必要があるか?”

手順2:準備方法を知る
 ”教育資金をどのように準備するか?”

手順3:準備を始める

一つ一つ解説していきます!!

結局いくら?子供一人に必要な教育資金

まずは、
“何年でいくら準備する必要があるか?”
を考えるところからです。

そのために、
子ども一人で
“どれくらいの教育資金が必要になるか”
を確認していきましょう!

“どれくらいの教育資金が必要になるか”
を知ることで、
子供の人数や希望する進路を想定し、
“何年でいくら準備する必要があるか?”
を明確にすることができます😄

理系キリン
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まずは目標や目的を
はっきりさせるところからだね!

文部科学省と日本学生支援機構による調査では、
幼稚園〜大学までかかる学費は、
以下のようになっています。

区分公立私立
幼稚園(3年間)約50万円
(¥495,378-)
約93万円
(¥926,727-)
小学校(6年間)約212万円
(¥2,115,396-)
約1000万円
(¥10,001,694-)
中学校(3年間)約162万円
(¥1,616,397-)
約430万円
(¥4,309,059-)
高校(3年間)約154万円
(¥1,538,913-)
約316万円
(¥3,163,332-)
大学(4年間)約242万円
(¥2,420,000-)
約525万円
(¥5,254,800-)
幼稚園~高等学校:文部科学省「令和3年度子どもの学習費調査報告書」に基づいて作成
大学:独立行政法人日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査報告」に基づいて作成

上記金額が必要になると考えた場合の、
進学先別の総額は以下のようになります。

区分学費総額
高校まで公立大学は国立約813万円
すべて公立約819万円
幼稚園・大学は私立他は公立約1,145万円
小学校・中学校は公立他は私立約1,307万円
小学校だけ公立約1,577万円
すべて私立約2,366万円
理系キリン
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公立・私立どちらに進学するかで、
総額が大きく変わることがわかるね!

ここまで紹介した金額は、
授業料・給食費・課外活動費の調査結果です。
生活費や仕送り費などは含んでおりませんので

ご注意ください。

ここまでの情報で、
“どれくらいの教育資金が必要になるか”
を把握することができたと思います。

次は、
“何年でいくら準備する必要があるか?”
を考えてください。

具体的には、
各家庭の状況や進路の希望に合わせて
・普段の収入から教育資金に回せる金額
・将来の支出に対して備えるべき教育資金

を計算してみてください。

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シミュレーションには、
下記の記事で紹介している、
“iction!みらい家計シミュレーション”
も参考になるよ😄

各家庭の状況にあった、
“何年でいくら準備する必要があるか?”
という目標ができたと思いますので、
次は“どうやって準備するか”
について考えていきましょう!

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教育資金の準備方法

次に
“教育資金をどのように準備するか?”
を考えていきます。

まず教育資金には、
①将来発生することがほぼ確実な費用
②年々増加する(インフレする)費用

という特徴があります。

そのため、教育資金の準備方法にも下記のような機能が必要になってきます。

教育資金の準備方法に必要な機能

①将来発生することがほぼ確実な費用
 ⇒確実性』が必要になる。

②年々増加する(インフレする)費用
 ⇒インフレ対策』が必要になる。

理系キリン
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②の証拠として、
1989年~2016年の27年間で
大学の学費は

 私立大:1.37倍(年1.17%アップ)

 国立大:1.56倍(年1.65%アップ)

となっています!
今後も0.5%〜1.0%程度のインフレ
は考慮しておくべきでしょう!

教育資金の準備方法を考える上で、
この2つの機能はとても重要ですので、
頭に入れたまま、
各準備方法のメリット・デメリットを
見ていきましょう!

 

教育資金を準備する代表的な方法として、
以下の3つを紹介していきます。

・貯金/貯蓄で備える
・保険で備える
・投資で備える

最後には、
・30代片働きサラリーマン
・子ども2人を養っている
理系キリンが実践する、
“貯金×投資で備えるハイブリット型”
も紹介します!

貯金・貯蓄で備える

1つ目の教育資金の準備方法は、
“貯金・貯蓄”です。

銀行の普通預金や定期預金に
お金を預ける方法ですが、
以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

・元本割れリスクが少ない
 ⇒①『確実性』○
・自由に引き出せる(流動性がある)

デメリット

・インフレリスクに対応できない
 ⇒②『インフレ対策』✕

銀行預金は元金が保証される可能性が高い
安全資産ですので、
①『確実性』が高い準備方法となります。

一方で利率が低く、
元金からほとんど増えることはないため、
②『インフレ対策』の機能は
不十分な準備方法
と言えるでしょう。

理系キリン
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2023年3月現在、
・定期預金の利率は〜0.2%程度、
・学費のインフレ率(0.5〜1.0%程度)
であることを考えると、
【0.5% – 0.2% = -0.3%】となり、
実質0.3%マイナスの利回り
になってしまうのです!!

保険で備える

2つ目の教育資金の準備方法は、
“保険”です。

教育資金を保険で備える、
と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、
“学資保険”ではないでしょうか?

一定額を毎年or毎月積み立てることで、
子どもが18歳になる時(満期時)に、
積立額+αの金額を受け取れる保険です。

理系キリン
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私も母から勧められた方法です!
教育資金=学資保険
ってイメージの人も多いかも!

学資保険で教育資金を備える方法には、
以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

・(満期まで持てば)元本割れリスクが少ない
 ⇒『確実性』○
・保険機能がある

デメリット

・インフレリスクに対応できない
 ⇒『インフレ対策』✕
・途中解約すると元本割れリスクが有る
 ⇒『確実性』✕
・保険会社の倒産リスクがある
 ⇒『確実性』✕

学資保険は元金が保証されている、
且つ元金よりも多く返ってくるため、
お得な教育資金の準備方法に感じますが、
実は年利に換算すると利率が低く
②『インフレ対策』機能は十分ではありません。

理系キリン
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18年後に返戻率104%でも、
年利換算するとたった0.4%程度

定期預金(〜0.2%程度)と比べても、
0.2%程度しか差がないんだ!

さらに、貯金/貯蓄よりも、
・保険会社破綻による元本割れリスク
 (銀行が破綻しても補償制度がある)
・途中解約による元本割れリスク
があり、
実は、①『確実性』にも懸念がある方法です。

理系キリン
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途中解約ができない(流動性がない)
のに、利回りがインフレに負ける!
⇒リスクとリターンがあっている方法とは言えないですね…。

自分に不幸があったときの
保険の役割もありますが、
子どもが18歳になった時に
満期の金額を受け取れるだけです。

掛け捨ての生命保険に入ったほうが、
十分な保証をつけられる
ので、
教育資金の準備と保険は
分けて考えることをオススメします🎶

理系キリン
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貯金は貯金💰
保険は保険❤
だね!!

投資で備える

3つ目の教育資金の準備方法は、
“投資”です。

株式や債券を購入しにお金を増やす方法ですが、
以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

・利回りが高い
 ⇒『インフレ対策』○

デメリット

・元本割れリスクが有る
 ⇒『確実性』✕

投資は利回りが高い商品が多く、
大きく利益を出せる可能性もあるため、
②『インフレ対策』機能は十分です。

利回りの一例

全世界や全米全体に投資する
インデックスファンドでは
(過去の実績をみると)15年以上の長期では
年利5%程度は現実的な利回りになります。
・学費のインフレ率:0.5%
・投資による利回り:5.0%
5.0% – 0.5% = 4.5%
実質利回りでもプラスになります。

しかし、投資には元本割れのリスクも有るため、
①『確実性』の機能に懸念があります。

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リスクを取りすぎて、
教育資金が足りない!
なんてことになったら大変だよね!

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ここまでのまとめ

ここまで紹介してきた、
3つの教育資金準備方法をまとめると
以下のようになります。

①確実性②インフレ対策
貯金/貯蓄
保険
投資

それぞれにメリット・デメリットがあり、
どれか一つで備えると、
・資金が十分に準備できない
・大きく元本を減らす

といったリスクがあります。

そこで!

私がオススメする教育資金の準備方法は、
“貯金×投資のハイブリット型”です!
30代 片働きサラリーマンとして、
2人の子どもの教育資金を準備している
私が実践している方法でもあります😄

貯金×投資のハイブリット型!

“貯金×投資のハイブリット型”
の教育資金準備方法は、
・貯金で確実に資金を確保しつつ、
・投資で元本を増やしインフレ対策する
というコンセプトの方法になります。

理系キリン
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下記表の貯金と投資の
弱点を補い合うイメージです!

①確実性②インフレ対策
貯金投資で補う
投資貯金で補う

簡単にシミュレーションしてみましょう🎶

貯金/貯蓄+投資の利回り

【貯金のみ】
※年間30万円を15年間貯金
30万×15年=450万円

【貯金+投資】
※毎年15万を貯金、15万を投資で運用
15万×15年=225万
15万を年利5%で15年間運用=323万
合計548万円 

貯金のみと比べて、
約100万円多く資金を確保できました。

理系キリン
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これが福利の力だね!!

半分は貯金で確実に確保しながら、

半分を投資に回すことで、
インフレに負けない利回りで、
資金を準備することができます。

もちろん投資には元本割れリスクはありますが、
子どもが成人するまでの最大18年
という長い期間を考えると、
正しい方法で正しい投資先へ投資すれば、
適切なリスクに抑えることができます。

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私が実際に投資している
・投資先
・方法(利用している制度)
は以下です😄

投資先のオススメ

全世界or全米株式インデックスファンド
 例)eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
  eMAXIS Slim米国株式(S&P500) など

複数の資産に分散されたバランスファンド
 例)eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)など

投資方法のオススメ

税制優遇制度を活用する。
 例)2023年まで:つみたてNISA、ジュニアNISA
  2024年から:新NISA

※投資先についてはあくまで一例ですので、
ご自身の取れるリスクを考慮の上、
投資金額と投資期間を検討してみてください。

税制優遇制度については、
利益や配当金にかかる非課税になり、
投資によるコストを抑えることができるので、
まだ活用していない方は、
ぜひ活用した上で投資を始めてみてください!

理系キリン
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私の家庭(4人家族)では、
2023年分の非課税枠
・つみたてNISA枠:80万円
・ジュニアNISA枠:160万円
総額240万円を
を使い切る予定です😄

教育資金の準備を始めよう!!

最後に、
ここまで考えてきた計画に沿って、
各家庭に合わせた方法で、
教育資金の準備を始めましょう!

大きな金額なので、
途方も無い計画に思えるかも知れませんが、
どんなに少額からでも、
始めなければ永遠に
準備することはできません。

もし、少しでも、
「投資を始めてみようかな?」
と思った方は、
私がオススメする証券口座のリンクを貼っておきますので、
ぜひ口座開設から始めてみてください😄

オススメ①楽天証券

\楽天経済圏を利用している方にオススメ!/

オススメ②SBI証券

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まとめ

本日は、教育資金の備え方について、
紹介してきました!

人生の3大支出の一つである教育資金は、
①確実性
②インフレ対策

を考慮して準備がが必要な資金になります。

貯金/貯蓄、保険、投資
それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、
各家庭に合った準備方法を検討いただければと思います🎶

①確実性②インフレ対策
貯金/貯蓄
保険
投資

準備方法に正解はありませんが、
不正解はあると考えています。
それは、「何も考えないこと」です。

実際にお金が必要になった時、
気持ちよく背中を押して挙げられるように、
この記事を読んだその瞬間から、
・将来いくらの資金が必要になるのか?
・どんな準備方法が合っているか?

を考え始めていただきたいです!

本記事が少しでも参考になれば幸いです🎶

それではまた次回お会いしましょう!

さようならー!!

【家計管理・資産運用】
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