SwitchBotの危険性は?中国メーカーって本当?|SwitchBotヘビーユーザーが徹底調査!

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こんにちは!理系キリン(@kirin_rikei)です✨

皆さんは”スマートホーム機器”というものをご存知ですか?

スマートホーム機器とは、家の中の家電や照明などをネットに繋ぎ、スマホやAIスピーカーで操作可能にする機器のことです。

そんなスマートホーム市場で国内1位に君臨しているのが、私も愛用している“SwitchBot”です!

理系キリン
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[理系キリンのプロフィール]

二児のパパ(長女、次女)

片働きサラリーマン
SwitchBot製品を8種類持つヘビーユーザー
※もっと知りたい方はこちら!

SwitchBotは家電や照明だけでなく、家の鍵やカーテンまでも後付でスマート化することで、遠隔操作したり、他のデバイスと連携して自動で動かしたりすることができるようになる製品です。

でも、家の中のものがネットで繋がっていたり、遠隔操作できるようになるって少し怖い気持ちになりませんか?

理系キリン
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ネット上でも「SwitchBot 危険性」というキーワードが出るほど、気になっているユーザーは多いようです!

そこで本記事では、
SwitchBotがどこの国で作られているのか?
どんな会社の製品なのか?
危険性はないのか?

について調査した結果を紹介します!

SwitchBotヘビーユーザーの私が実際に使用しているオススメ商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください✨

この記事でわかること

✓ SwitchBotはどこの国の製品なのか?
✓ SwitchBotを作っている会社はどんな会社?
✓ SwitchBotの危険性は?
✓ SwitchBotのメリットとオススメ製品

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※合わせて読みたい:SwitchBot ロボット掃除機 S1 plus 使用レビュー



SwitchBotはどこの国の製品?

SwitchBotは2015年に”Woan Technology”という会社名で中国深圳(シンセン)市で創業し、現在は日本でも”SwitchBot株式会社”として本社を構えるスマートホーム企業です。

ivykimによるPixabayからの画像

また、香港・アメリカ・シンガポールにも子会社を持っています。

公式サイト(woan.com)記載の会社概要(抜粋)

Woan Technologyは2015年に設立され、研究開発、生産、販売を統合した国家ハイテク企業であり、広東省の専門的かつ特殊な新興企業です。同社は日本の東京と中国の深センに本社を置き、香港、米国、シンガポールに完全子会社を持っています。

woan.com(SwitchBotの中国向けサイト)の内容を翻訳して引用

広東省の深圳といえば”中国のシリコンバレー”と言われる、IT関連のスタートアップ企業をいくつも生み出してきたことで有名な地区です。

理系キリン
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中国を代表するIT企業であるファーウェイ(通信機器)、Wechatのテンセント、電気自動車のBYDなども深圳に本社を構えています😄

同サイトによると、SwitchBotは100カ国以上で展開・販売し、数百万人のユーザーに愛用されています。
さらに、世界中の複数のサイトでAmazonカテゴリーのベストセラーを獲得した実績があるグローバル企業です。

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特に日本ではスマートホーム市場で1位を獲得している実績があります!
最近では利用している人も多いですよね😄

SwitchBotの危険性は?

ここからはSwitchBotの危険性について解説していきます。

結論、中国創業のメーカーだからといって危険性があるわけではありません。

前述した通り、SwitchBotは日本だけでなく、北米・ヨーロッパ・アジアなど100カ国以上で数百万人が愛用している実績のある製品です。

理系キリン
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未だに中国製品は”品質が悪い”という印象を持っている方もいますが、すべてのメーカーの品質が悪いわけではありません!

一方で、SwitchBot製品自体が電化製品であることや、通信を伴い家電を自動化するという意味で、使用上の注意点はありますので、紹介していきます!

自動化による注意点

既存の電化製品を自動化できるSwitchBotですが、電熱機器(電気ストーブや電熱器)などへの使用は推奨されていません。
無人で稼働した際に、高温になり火災の原因になる可能性があるためです。

S KによるPixabayからの画像

通信回線の故障などにより遠隔操作が行えなくなる場合や人の目が届かないところで稼働することも想定して、使用する電化製品を選びましょう。

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もちろん高温になる場所や水に濡れてしまう場所での使用もNGです!

通信を伴う上での注意点

SwitchBot製品は基本的にすべてスマートフォンを介して操作します。
当然、Wi-fiの無線接続やBluetoothで接続されますので、常に通信のための電波が出ています。

そのため、医療機器や自動ドアなどの自動制御機器の近くでは使用することはできません。
製品からの電波が自動制御機器に影響を及ぼし、誤作動等が発生する可能性があるためです。

理系キリン
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これもSwitchBotに限った話ではありませんが、注意が必要ですね!

セキュリティ上の注意点

セキュリティ面でのリスクはどの国でもどのメーカーでも同じリスクがあります。

パスコードを抜き取られることによるハッキングなどの可能性も0ではありませんが、
・定期的なパスワードの設定
・想定しやすいパスワードを避ける
・ソフトウェアアップデートを行う

などの基本的な対策をしていればリスクを抑えることができます。

Pete LinforthによるPixabayからの画像

SwitchBotとしても強力な暗号化技術やセキュリティ対策は実施していますが、最低限の対策は実施しておくことをオススメします。

 

以上のようにスマートホーム製品としての注意点はありますが、取り扱い説明書に従って使用していれば基本的には問題ないと考えていいでしょう。

注意点を踏まえた上で使用すればSwitchBotは日常生活をとても楽にしてくれる便利なアイテムです。
そこで次項からは、そんな便利なSwitchBotのメリットを紹介します。

SwitchBotのメリット

SwitchBot製品のメリットは以下です。

SwitchBotのメリット

・すでに持っている家電をスマート化できる
・アプリ1つでデバイスが操作可能
・続々と便利な新商品が出てきている

一つ一つ紹介していきます!

家中を後からスマート化できる

1つ目のメリットは家中を後からスマート化できるということです。

SwitchBot製品は既に家にある家電や壁に取り付けてあるスイッチに取り付けることで、後からスマートホーム化することができます。

例えば、指ロボットであるSwitchBotボットを活用すれば、スイッチやボタンに取り付けてスマートフォンやAIスピーカーで操作できるようになります。

SwitchBotボットの活用例

・照明の壁スイッチに取り付けて声で操作できるようにする。
・お風呂の湯沸かしボタンに取り付けて外出先から湯船を沸かす。
・扇風機のボタンに取り付けてスマートフォンで操作。

SwitchBotハブミニSwitchBotハブ2があれば、赤外線リモコンがついている機器をスマート化できます。

SwitchBotミニハブ・ハブ2の活用例

・テレビリモコンを登録して声で操作
・エアコンを登録して外出先からスイッチオン
・他SwitchBot製品も外出先から操作可能

その他にも
SwitchBotプラグミニはコンセントの間に取り付けるだけで家電の電源ON-OFFをアプリでワンタップ操作できるようになりますし、カーテンや玄関の鍵に取り付けることでスマート化できる製品もあります。

スマート家電に買い替えるにはかなりのコストが掛かりますが、SwitchBotは後付のため低コストで家中をスマート化することができるというメリットがあります。

理系キリン
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数千円でスマート化できるのは助かりますね!

アプリ1つでデバイスが操作可能

2つ目のメリットはアプリ1つで各デバイスが操作可能であることです。

SwitchBot製品は後付してスマート化した家電も含めて、すべて1つのアプリに登録されます。
リモコンを探す手間や家電のスイッチを押しに行く手間がなくなるので、日々の生活がとても楽になり、時間の節約にも繋がります。

また、SwitchBotアプリに登録されたデバイス同士で連携しオートメーション化することで、さらに便利な生活を送ることができます。

例えば以下のような活用例があります。

SwitchBot連携の活用例

・朝になると自動でエアコンを付けてカーテンを開け、ケトルでお湯を沸かす。
・AIスピーカーに「行ってきます」というと、電気とエアコンを消して、ロボット掃除機が稼働し始める。

・家の鍵を開けると電気がついてお風呂のお湯を沸かし始める。

自分の思いのままに自動化ができるので、ぜひSwitchBot製品での連携を試してみてください🎶

理系キリン
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「こんなことできるかな?」と考えるのもまた楽しいですよ😄

続々と便利な新商品が出てきている

3つ目のメリットは続々と新商品が出てきていることです。

スマートホーム市場はまだまだ拡大市場であり、日々新しい技術や製品が出てきています。

国内のスマートホーム市場で1位になっているSwitchBotも例外ではないので、現在発売されている製品と連携可能な便利な製品が出てくることが期待されます。

理系キリン
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2023年には世界最小級のSwitchBotロボット掃除機K10+を発売しています。

SwitchBotのオススメ製品

ここからは私が実際に使用しているSwitchBotのオススメ製品を紹介します!
ぜひ参考にしてみてください🎶

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SwitchBotスマートロック

SwitchBotロック
SwitchBotロックPro
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商品概要

・工事不要で家のドアに取付可能
・アプリ/音声操作/NFCタグなどの8つの方法で施錠/解錠可能
 ※指紋認証パットと連携して更に便利!
・遠隔操作でいつでもどこでも操作可能

こんな人にオススメ

・毎回鍵を取り出すのが面倒な人
・外出する機会が多い人
・よく鍵をなくす人

理系キリン
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鍵がカバンの奥の方に入っているときなどに、スマホをタッチするだけで開けることができてとても便利です🎶
外出先で鍵が閉まっていることを確認できるのも◎✨

※SwitchBotロックとロックProについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています😄
SwitchBotロックProとロックの違いを徹底比較&使用レビュー!家の玄関がまた1段階進化する!

※SwitchBot指紋認証パッドについてはこちらの記事でも紹介しています✨
SwitchBot 指紋認証パッドの設定方法・使い方 -取り付けから取り外しまで徹底解説-

SwitchBotロボット掃除機

SwitchBotロボット掃除機S1/S1 plus
商品概要

・高精度マッピング&2700Paの吸引力
・吸引と水拭きの2-in-1
・自動ゴミ収集ベースで70日間ゴミ捨て不要

こんな人にオススメ

・ロボット掃除機を初めて購入する方
・子どもの食べこぼしなどが多く掃除と一緒に水拭きもしたい方
・外出する機会が多い方

理系キリン
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本製品の使用レビューも記事にしていますので、参考にしてください🎶

SwitchBotロボット掃除機S1 plus 3ヶ月使用レビュー

SwitchBotHubミニ

SwitchBot Hub ミニ
商品概要

・複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコン
・家電とSwitchBot製品をインターネットに接続→外出先から操作可能に
・AIスピーカーと連携してデバイスを音声操作可能に
・シーン機能で様々なデバイスとの連携が可能

こんな人にオススメ

・ネット接続したいSwitchBot製品を持っている方
・AIスピーカーを持っている方
・SwitchBot製品をもっと活用したい方

理系キリン
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この製品を経由して様々なデバイスがネットに繋がるので、本当にSwitchBotを活用するには必要なアイテムです!

SwitchBotスマート電球

SwitchBotスマート電球
商品概要

・スマホ/AIスピーカーで照明操作が可能
・シーンに合わせて自由に調光/調色
・人感センサーと組み合わせてオートライト化

こんな人にオススメ

・家の照明をオート化したい方
・照明のスイッチを押すのが面倒な方
・調光や調色を楽しみたい方

理系キリン
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この製品のお陰で、築40年のマンションをオートライト化できました😄

SwitchBot人感センサー

SwitchBot人感センサー
商品概要

・配線工事不要の電池式で場所を選ばず設置可能
・人の動きを検出して各デバイスをON-OFF
・人の動きを検知したことを外出先で通知可能

こんな人にオススメ

・SwitchBotスマート電球を持っている方
・SwitchBotボットで照明の壁スイッチを操作している方
・離れて暮らしている家族がいる方

理系キリン
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スマート電球と連携して、人が通ると電気がつく!という使い方がオススメです😄!
壁スイッチを操作することがなくなりますよ🎶

SwitchBotボット

SwitchBotボット
商品概要

・様々な物理スイッチに取り付けることで、スマホ/AIスピーカーで操作可能に
・スイッチに貼り付けるだけの簡単取付(工事不要)
・シーン設定で他デバイスと連携可能

こんな人にオススメ

・SwitchBot製品を初めて買う方
・スマート化したい家電や照明がある方

理系キリン
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物理スイッチがついている家電であれば使えるので、SwitchBot初心者にオススメです!
私も初めて買ったSwitchBotはこちらの製品です✨

SwitchBot見守りカメラ

SwitchBot見守りカメラ 3MP
商品概要

・300万画素の高解像度でクリアな映像
・動体検知機能や自動追跡、音声警報アラートなどの機能を搭載
・赤外線LEDライト付きで夜間でもクリアな視界
・外出先からでも映像を確認可能

こんな人にオススメ

・子どもやペットがいる家庭
・防犯対策をしたい方

その他の商品

ここまでに紹介した製品の他にも、以下のような商品が出ています。
気になる製品があれば、ぜひ確認してみてください🎶

まとめ

本記事では、SwitchBotの危険性や会社概要について調査した結果を紹介してきました。
SwitchBotは100カ国以上で展開・販売しているグローバル企業であり、数百万人が利用している実績がある製品です。

SwitchBotには以下のようなメリットがあります。

SwitchBotのメリット

・すでに持っている家電をスマート化できる
・アプリ1つでデバイスが操作可能
・続々と便利な新製品が出てきている

SwitchBotは後付で家中をスマートホーム化できる非常に便利な製品です。

私自身もSwitchBotに出会ったことで、スマホや声で家電を操作できるようになったり、外出中にエアコンやロボット掃除機を操作したり、鍵が閉まっていることをどこからでも確認できたり、ととても生活が便利になりました。

皆さんもぜひ購入を検討してみてください🎶

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それではまた次回お会いしましょー!

さようなら〜!!

【家事情報】
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