皆さんこんばんは!キリンです!
今回は前回に続き、断舎離してよかったものを紹介させていただきます^^
価値のあるものだけに囲まれたシンプルライフに向けて、
参考にしてみてください♫
↓↓前回の記事はこちら↓↓
[キリンのプロフィール]
32歳男
二児のパパ(長女4歳、次女1歳)
育児大好き
製品メーカーの技術系職種
ロジカルに考えるのが好き^^
断舎離してよかったもの②「1年以上着ていない洋服、衣類」
今回紹介するのは、
押入れの奥底でいつか来る出番が来るのを待っている、
「洋服や衣類」です。
今回の断捨離で、キリンは1年以上着ていない洋服・衣類を全て捨てました!
(我ながら思いきりました笑)
1年以上とした理由は、
春夏秋冬全ての季節で使わなかった
⇒これからも使うことはない。
⇒「服」としての価値はない
と判断できるからです。
「この服高かったしなー」
「もしかしたら着るかもなー」
という感情が出てきてしまうかもしれませんが、
1年以上着ていないという基準を設けることで、
捨てるか捨てないかの判断ができるようになります。
それでは、断舎離してよかった理由について紹介していきます。
理由① とにかくかさばる!場所を取る!
断捨離前はタンスに入り切らないアウターをハンガーラックに掛けていました。
以前の私は「なんかお店みたいで少しおしゃれ!」とでも思っていたのか、
こんなにもかさばるものを必要以上に持って、
生活スペースを占領させていることに疑問を抱かなかったようです…。
洋服は畳んでもハンガーにかけてもとてもかさばります。
生活スペースを圧迫するし、掃除するのにも邪魔になります。
そこで私は、
「部屋においてあるタンスに収まる量の洋服しか保有しない」
ということを決めて、断捨離を行いました。
元々そんなに大きなタンスではなかったので、
そこまで減らせるか不安でしたが、
実際にやってみると案外収まります♪
この、「部屋においてあるタンスに収まる量の洋服しか保有しない」
という考えはこの後の洋服を断舎離して良かった理由②③にも関わってきます。
逆に、部屋の中に大きすぎるタンスがある人は、
適度な大きさのものに買い換えるのも手かと思いますよ♫
理由② 服を探す・衣替えの時間短縮ができる!
断舎離してよかった理由2つ目は服を探したり、
衣替えをする手間が大幅に減ることです。
私の場合、7段の洋服タンスを、
下着用・夏用上着・冬用上着・夏用ズボン類・冬用ズボン類・その他
に分けています。
(その他に冬物のアウターを掛けられるタンスがついている)
タンスの引き出し毎に入っている服が明確のため、
毎日迷わず服を選ぶことができます!
ここで先程の理由①で説明した、
「部屋においてあるタンスに収まる量の洋服しか保有しない」
が効いてきます。
タンスが大きすぎたり、タンス以外にも服を置いておくと、
どの服がどこにあるかがとてもわかりにくくなります。
「あの服どこだっけ?」
「今日は少し寒いから長袖がいいけど、どこにしまったんだろう?」
と洋服を探したことはありませんか?
断舎離してからの私はそんな悩みを一切持たずに、
毎日支度ができています。
また、服自体もシンプルなデザインが好きなので、
同じ洋服を何着も買って着回すことで、
さらに服選びの時間を短縮したりしています。
理由③ 無駄に服を買わなくなる!
洋服を断舎離してよかった3つ目の理由は、
無駄に洋服を買わなくなることです。
タンスに収まる量しか保有しないことを決めているため、
新しい服を買うときにはその分何かを処分することになるのです。
ですが、少ない収納スペースの中で私が保有している洋服は、
着心地・手入れしやすさ・デザインを吟味した精鋭揃い!
(ほぼユニクロですが…笑)
そのため、本当にこの服が必要なのか?
あの子達(洋服です笑)を捨ててまで買う必要があるのか?
と買うときにしっかりその服の価値を考えることができます。
断舎離してからは服が汚れたりしたときに同じ服を買うことはあっても、
今保有している服に追加で服を買うことはほぼなくなりました。
経済的にもとても効果があると思います。
(服って物によっては本当に高いですよね…)
最後に
ということで断舎離してよかった②として、
洋服を断舎離した話を紹介させていただきました。
洋服が好きな方にとっては抵抗があるように聞こえるかもしれませんが、
やってみると案外残った服に愛着や思い入れが湧いて大切にしますし、
自分が持っている服を把握できている状態っていうのは、
不安がなく心地良いと感じています。
興味があればぜひ実践してみてくださいね^^
最後まで見ていただいてありがとうございます!
それでは、また次回お会いしましょー!
コメント