こんにちは!キリンです!
家事の中で思わず見てみないふりをしてしまうものといえば「水回りの掃除」ですよね。
キッチンの排水溝や三角コーナー、お風呂の排水溝など、
キリンも「やらなきゃやらなきゃ・・・」と思いながら先延ばしにしがちです。
そこで本日は、テレビや雑誌でも取り上げられている「アルミホイルを入れるだけでキッチンの排水口のぬめりが取れる」という家事テクニックを実践した結果を紹介します!
[キリンのプロフィール]
31歳、二児のパパ(長女3歳、次女0歳)、育児大好き
製品メーカーの技術系職種、何事もロジカルに考えるのが好き^^
「アルミホイルを入れるだけでキッチンの排水口のぬめりが取れるテクニック」とは?
必要なものは、
①アルミホイル
です。②はありません笑
手順としては、
①排水溝や三角コーナーをきれいに洗う
②アルミホイルを丸めて排水溝や三角コーナーに入れる
③生ゴミをキャッチするネットを付ける
④アルミホイルが汚れてきたら①に戻る
だけです!
その上からネットを付ければ、アルミホイルはそのままに、生ゴミだけ捨てることが可能です。
※ここで注意!すでに汚れている排水溝や三角コーナーをきれいにする効果はないので、必ずきれいに洗ってからアルミホイルをいれましょう!(①の工程が大切)
実際にやってみた感想
効果大です。目に見えて汚れ・ぬめりの付き具合が変わってきます。
正確には汚れやぬめりは付くが、かなり進行を遅らせることができています。
キリンの家の場合、清掃の頻度が3回/週→1回/週になり、一回の清掃時間も短縮することができました。(もちろん生ゴミは毎日捨ててます笑)
アルミホイルを入れるだけでこれだけ効果があるならやって損はないと思います^^
なぜアルミホイルをいれるとぬめりが付きにくくなる?
アルミホイルはその名の通りアルミでできています。99%以上の純度があるので、ほぼアルミ金属そのものと考えていいですね^^
アルミが水に濡れると金属イオンが発生し、ヌメリのもととなる雑菌を抑制してくれます。
キリンは、
「ああ、イオン化傾向が高いから少し入れるだけで効果あるのか」
「3+の陽イオンだから、他の分子にくっつきやすいんだな」
とか、高校生のころ学んだ化学の授業を思い出しながらアルミホイルを丸めていました笑。
(ちなみにキリンは大学でも金属系を専攻しています。化学大好き^^)
まとめ
テレビでも紹介されているほど有名なテクニックで効果も絶大ですが、
私のように試したことがなかった方もいると思いますので、
紹介させていただきました。
ぜひ試してみて、「おおー!イオンが雑菌を食べてる!」と効果を実感してみてください^^
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